前年に収穫した種芋を3月頃まで温度が2~3℃で保たれた定温庫に大切に保管します。
3月頃、定温庫から出した種芋は日光浴させて芽を出させます。こうすると育ちの良い馬鈴しょになります。4月頃、種芋を2~4個くらいに包丁で切断します。これ は、 種芋を節約することと種芋を植え付ける機械の都合によります。
4月の終りから5月にかけて、「プランター」という機械を 使っ て種いもを畑に植え付けます。
機械によっては、人が後ろに乗って作業を手伝わなければなりません。
馬鈴しょの周りの土の温度・水分を一定に保つため、「培土機」とい う機械で土をよせます。
・ これをしないと、馬鈴しょが成長すると土から飛び出してしまいます。
・ 飛び出した馬鈴しょは、日光が当たると緑色になって食べられなくなってしまいます。
| 培土の様子を動画で見る事ができます。 |
馬鈴しょが病気にならないように「スプレヤー」という機械で薬をかけます。
これをしないと、馬鈴しょが収穫できなくなるかもしれません。
| 茎葉処理作業の様子を動画で見る事ができます。 |
葉と茎がたくさんあると、収穫作業がとてもしにくいの で収穫前に「リーフチョッパー」という機械で刈り落としてしまいます。今までは、茎葉処理剤という薬をつかって、葉と茎を枯らしていましたが、JA帯広大正管内では平成15年産の馬鈴し ょから全面積を薬をつかわずに、リーフチョッパーで処理しています。だから、とても安心して食べれるよ。
馬鈴しょの収穫は「ポテトハーベ スター」という機械を使って行ないます。
このとき、機械の上で石や土のかたまりを手で取ります 。
同じく形のわるいものや腐ったものも取り除きます。

収穫された馬鈴しょは、JAの選別施設に集荷され規格ごとに箱詰めされます。
この選別施設は1日に約130トンの馬鈴しょを選別することができます。
ここではたくさんの人が働いています。
箱詰めされた馬鈴しょは、全国の市場や量販店等に向 けて出荷されます。
| 選果場の様子を動画で見る事ができます。 |







